暴落時の買い増しは実行困難!破産の危険も 現実的な対処法は何もしない事

 

 

こんにちは、しょうです。

 

目次

 

 

はじめに 暴落にどう備えるか

 

みなさん、暴落の備えはできていますか?

 

2021/07/13現在、米国市場は最高値を更新中で、コロナショックからの立ち直り以降、未だに絶好調と言える相場が続いています。

 

 

また最近では、NASDAQ100、特にレバレッジ商品(レバナス)が人気で、積み立て続けるとリタイアできるだけの財産が築けると発信される方も増えています。

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NASDAQ100ETF(QQQ)の10年チャート trading viewより引用



 

私自身もNASDAQ100のファンドを買っていますし、ジュニアNISAを使ってレバレッジETFを買おうと考えています

 

 

しかし特定の国やセクターに偏った投資はボラティリティが大きく、ましてレバレッジを使えば価格はものすごく大きく上下動します。

 

 

そのような時に対して、

「下げは買い増しのチャンス。だからボラティリティの大きな投資をしても問題ない」

という風潮が最近強いように感じます。

 

 

果たしてそれは正しいのでしょうか。

 

 

今回は暴落への備えとして、弱小ビビリ投資家である私なりの備え方を書いてみようと思います。

 

今回は主に精神論になります。

 

 

 

 

下落事の買い増し作戦について NASDAQ100を例に

 

 

例えばNASDAQ100に対して、週足RSI40を下回ったら買い増しという戦略があります。

 

これは上昇相場の押し目買いとしてはとても有効に機能します。

 

2016年以降3回のシグナル点灯がありましたが、どれも絶好の買い場でした。

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NASDAQ100(QQQ)の5年チャートとRSI



同時期の3レバレッジETFTQQQを買っていたら、いずれも20ドル以下で買えて、現在は130ドル近くになっています

 

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NASDAQ100 3倍ETF(TQQQ)の5年チャートとRSI

13年で6-7倍を達成できた訳です。個別ではなくインデックスで。

 

 

 

しかしリーマンショックを挟む期間では、買いシグナルは出っ放し、買えば買うほど含み損はどんどん増えるという地獄が待っていました。

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リーマンショック前後、NASDAQ100(QQQ)の5年チャート



リーマンショック以降のNASDAQは、歴史上類を見ないほど理想的な上昇が続いています。

この期間を取れば、いくらでも魅力的なシミュレーションができてしまうので、慎重に解釈しなくていけません。

 

 

 

 

暴落の買い増しは現実的には難しい

 

 

暴落の恐怖は体験しないとわかりません。

 

 

私も今のようなフルインベストに近い形は今年に入ってからなので、まだ大した下落を経験していません。

 

私の好きなYoutuber風丸さんのTwitterには、下落に対する楽観的なコメントが多く寄せられています。

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Twitterのコメント欄



20203月にこのようなコメントを出来る人は本物だと思いますが、この中の多くの人が暴落時には方針を変えてしまいそうな気がします。

 

 

 

少なくとも平時から、

・暴落時の具体的対処法

・そこからさらに下がったらどうするか

・さらに×2 下がったら

・さらに×3 下がったら (リーマンショック程度まで)

・その時自分の資産、含み損はどうなっているのか

・相場環境、周りの声(大手メディア、Twitterなど)はどうなっているか

・その時々で自分のメンタルはどうなっているか

 

これを考えておかなくてはいけません。

 

メンタルを予想するのは難しいですが、株価が半分まで下がったら、いくら含み損になるかは計算できるはずです。

 

その数字を見ておくだけでもだいぶ違うのではないかと思います。

 

 

 

 

何もしなくて済むように準備しておく

 

私の考えは、「どんな相場環境でもやることを変えない」のが最も現実的で、継続できる手法だと思います。

 

 

具体的には

・決めたポートフォリオから何もしない

・予定していたリバランスがあれば行う

・給料などからの積み立て資金があれば継続する

といったものです。

 

 

積み立てを継続できるかがリターンの違いにつながるという報告があります。

shotaro37.hatenablog.jp

 

 

暴落時の買い増し作戦は反対です。

理由は、どこまで下がるかわからないため、

 

・買いシグナルが出っ放しになってしまう危険

・金銭的、精神的にもたない

 

といった可能性が高いからです。

 

 

自分の決めた航路が守れないと、場当たり的な判断をしてしまう事になります。

 

これが最悪で、精神的に追い詰められた時の判断は、ほぼ間違いなく大失敗します!

 

 

リーマンショック級の暴落にも耐えられるアセットアロケーションを組んで、それをひたすら守るのが多くの人の正解かと思います。

 

 

 

暴落したら 何もしない (多すぎる商品を売って整理したい)

 

以上の理由から、私は暴落を待ったり投資の変更をするつもりはありません。

 

以下のポートフォリオで運用しており、これを守っていきたいです。

(相場の下落時にはデュアルモメンタムが債券に変わり、下落を防ぐ)

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本題とは関係ないですが、複数の口座で同じような商品を買ってしまっているので、これらをまとめたいのと、コモディティのファンドを乗り換えたい思っています。

特にコモディティは信託報酬が高い(1%)ため早く乗り換えたいのですが、含み益が出ているので、いま売ると課税されてしまいます。

含み益が飛んだらさっと変えます。

 

 

 

まとめ

NASDAQ100、またそのレバレッジが人気

・暴落むしろ歓迎、買い増しのチャンスとの声も

・暴落時に買い向かうのは簡単じゃない、最悪破産の可能性も

・筆者は上げても下げてもやり方を変えない

 

逆に言えば iDeCoレバレッジファンドが買えたら勝率は上がりそう。

ホールド力を外に依存するのが、ボラの高いものを掴み続けるためには大事。

現状それが可能なのはジュニアNISAだけですね🤔