日本高配当株は個別?ETF? 長所、短所を考察

 

 

目次

 

 

はじめに 日本の高配当株について

 

皆さん、高配当株は好きですか?

 

高配当株投資は、個人投資家に非常に人気の投資手法です。

 

私も日本株は高配当株を中心に買っています。

 

国内株から得られる配当は、所得が一定以下なら配当控除が得られるという優遇もあります。

株式の配当金で節税?得する確定申告のしくみ解説! | スッキリ解決!税のもやもや

 

 

しかし高配当株を一つあるいは少数だけ買っても、値動きが大きい、減配、無配のリスクがあります。

 

そのため銘柄、セクターの分散が必要です。

(高配当株に限りませんが)

 

分散する最も簡単な方法は高配当株ETFの購入になります。

 

 

米国ではVYMHDVSPYDなどが人気の高配当ETFとして知られています。

 

ところが日本では、米国ほど人気がないように思います。

 

リベ大でもETFは買わず、自分で高配当株を組もうとお勧めしています。

youtu.be

 

 

私はSBIネオモバイル証券を使って、個別株を1株単位でちびちび買っています。

高配当投資を始めて半年くらいになります。

 

現在の保有銘柄は以下の46社で、それぞれ2-3%ずつ保有しています。

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保有銘柄一覧



 

今のやり方を変えるつもりはありませんが、他人におすすめできるのはETFかなぁと思い始めています。

 

今日は個別株購入とETF保有それぞれの利点・欠点、またおすすめのETFについて簡単に説明します。

 

 

 

現在の投資方針 「やや」高配当株

 

上に示したようなポートフォリオを組んでいます。

「やや」と買いたように、一部成長性を取り入れるため、またセクター分散をするために、配当が2%以下の会社も少し買っています。

 

東証1部全体(TOPIX)の加重平均利回りは20214月で1.92%

 

3%を少し超えるようなイメージで選びました。

2021年5月の株価で配当利回りが3.6%程度

 

 

後述する国内高配当株ETFは、4070社程度を組み入れています。

 

私も46社買っており、1020社程度だと分散は不十分だと思っています。

 

分散は投資における唯一のフリーランチと言われる。

期待リターンは下げず、リスクのみが減少する

 

 

さて、この個別株投資の長所・短所を以下に書いていきます。

 

 

 

個別株投資の長所

 

納得いく銘柄選びができる(特に小型株)

 

ETFの採用銘柄を見ると、どれもあと一歩物足りないと感じます。

 

1銘柄が多すぎたり、金融株が入っていなかったり、全体的にセクターが偏っていたり、配当利回りが高すぎたり低すぎたり

 

かつETFは規模が大きいため、小型株への投資はあまりできません。

 

こういった悩みは自分で選べば全て解消されますね。

 

 

株主優待がもらえる

 

ETFではもらえない、個人株主ならではの特権です。

 

 

売買・保有コストが安い

 

多くの銘柄を保有する場合、なかなか100株単位で売買することはお金持ちでないと難しいですが、1株単位で売買できれば一般投資家でも分散できます。

 

以前は単元未満株の手数料は高くて、実践向きではありませんでしたが、SBIネオモバイル証券ではほぼゼロ円で売買ができるようになりました。

 

 

月の売買代金50万円までは220円払い、Tポイント200円プレゼント(ポイントで株の購入可能)があるため、実質20円で購入できる

日本初!Tポイントを使って株が買えちゃう!|ネオモバ - Tポイントでのポイント投資はSBIネオモバイル証券

 

 

損益通算が容易

 

他の株式やFXなどの利益が出たときは含み損の株を売って買い戻す。またその逆を行う事で、その年の税金を減らしたりゼロにすることができます。

 

多くを保有していれば、一部が含み益、一部が含み損という状態になることが多いので、このようなテクニックを使うことができます。

 

 

 

個別株投資の短所

 

調べるのも買うのも面倒くさい

 

これが最大の理由かもしれません。

 

私は最初に46社選ぶのに2ヶ月くらいかけたと思います。

 

(SBI証券のスクリーニング機能を使い、一つ一つ四季報決算短信を確認したり)

 

それが終わっても定期的に(1年に12回?)、業績、財務のチェックをしなければと思ってます。

 

あと毎月50銘柄近い数をぽちぽち買っていくのが結構な手間です。

好きな人は良いんですけどね

 

 

恣意的に売買してしまう

 

銘柄選び、買うタイミングなど、判断すべき回数がETFよりも格段に多いです。

特に自分で選んだ銘柄が、市場平均よりパフォーマンスが悪いと、売って新しいのに乗り換えたくなりがちです。

 

しかしこうした判断は大抵うまくいきません。

 

一方ETFは決めたものを淡々と買い増していけば良いので、そうした失敗はしづらくなります。

 

 

(安いのを選べば)保有コストは高くない(と思う)

 

安いものでは、実質コストで年間0.3%以下のETFもあります。

投資の手間は金額が変わってもほとんど変わらないので、例えば日本株の投資が300万円(年間保有コストが1万円程度)以下ならば、ETFで良いのかなと思います。

 

 

 

おすすめETFは別記事で

 

長くなったので、おすすめETFについては別記事で紹介します。

shotaro37.hatenablog.jp

 

高配当株ETFは以下のものがあり、銘柄コードだけ列挙します。

 

1489

1494

1499

1651

1577

1478

1698

2529

 

投資信託では有望なものは見つかりませんでした

 

 

 

まとめ

・日本高配当株は税制面で有利な投資

・個別株、ETFの選択肢がある

・筆者は個別株を買っているが、投資金額が少ないならETFがおすすめ

・おすすめETFはまた後日

 

いっぱいの決算報告書が届くと、株やってる感があって少し気分いいです。笑